嫁さんの実家の周辺は区画整理中です。首都圏に近いからこそ区画整理が進まない事情があるのか?道はクネクネで私道なのか公道なのか区別がつかないぐらいです。
私も嫁も実家に近い場所への建築を考えている。何かあった時に助けてもらいやすいから、そして逆に介護となれば近い方が良い
嫁さんの両親と妹との同居(義父の土地に) それから自分たちで土地から建物 と2通り考えているが、区画整理中ということもあり土地がなかなか出てこない もちろん無い訳ではないのですが立地や価格がネックとなり結論が出ない(気持ち) そんな場で来年の春には長女が小学校へ入学する。早いものだなぁ もう小学生か と思いながら気持ちは焦る。それまでには新居を構えて落ち着いていなければと が 土地は見つからない。
そんな時にインターネットで実家付近の物件を発見!! 私道負担が9軒という土地でGoogleマップで場所を探すと「あった」L字の路地に9軒が連なる土地だ。広告の方位や道路付きで西道路の若干台形になっている30坪の土地 後から確認したが東側は水路(ドブ)で区画整理の計画では将来的に道となる事を区画整理事務所で確認する。
そして問い合わせ 昔ながらの不動産屋さんではなくハウスメーカーの不動産部門で対応が早い、メールで物件情報を送ってくれた。この対応は素晴らしい FAXや郵送では遅すぎる。特に首都圏は一般の消費者以外にハウスメーカーなどが相手となりレインズで不動産を確認すると直ぐに申込みが入る。だから時間との勝負である。
下見のために私道を進むが私道は最終的には行き止まりで、どこにも接道されない 目の前まで行くのは気がひける。ただ私道の進入路はあまり良い雰囲気ではないが私道の9軒は恐らく30〜40年前に開発行為により売り出された土地(戸建)のようです。条件としては下水は引き込みなし(浄化槽設置) ガスはプロパン 建ぺい/容積は60/160 30坪なので充分な大きさの建物も建築できる。
まぁ一週間悩んだり 区画整理事務所確認したりと時間が過ぎ次の週末に もう決めてしまおうか と思っていたらネットから物件が消えた。申込みがあったのでしょう 気になって問い合わせしてみると「来週末に契約予定」との事 あぁーー一歩遅かったなぁ と思う気持ちと 違かったのかなぁと思う気持ち まぁ 変な安堵感もある。正直に言えば住宅地と言いながらも準工地域なので、周りには中小の工場が多く、大きなトラックも通る。そんな土地だから踏み切れない自分もいるのだぁ
その後、まぁ土地探しの為ネットを検索する日々が 翌週金曜日に昼休憩時にiPhoneのメールをチェックするとハウスメーカーの不動産部門の担当からメールが「申込みがキャンセルされた」と おーーー奇跡だぁ と思いました。踏み切れなかった気持ちが前向きになりだした。 早速、電話で申込みの意思を伝えた。
しかし、本望ではない
なぜなら、嫁の両親と義妹との同居が一番最良と考えているからです。
が こちらは中途半端な
ん どうする 俺
この続きは次回へ
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