既に引越を済ませております。あれ?完成した家をブログにアップしないの?と思われるかもしれませんが、ゆっくりとまとめをさせていただいている次第です。今日は引越には欠かせない引越業者さんについてお話させていただきます。
選んだのは中堅の引越屋さん
実は引越屋さんを決めたのが引越日の8日前というギリギリの調整をしていた我が家 引越の繁忙期ではなかったためか直前のお願いでもOKしてくれました。なぜ中堅どころ?どこでも良かったのですが自宅から近い引越屋さんにしたいと考えていました。なぜなら営業所が近いということは当日の午後3時以降になるのではと考えていたからです。なんせ荷物の整理が間に合っていなかったので時間稼ぎですよ。
なぜ訪問見積もりが必須?
私は疑問があるのです。なぜ訪問見積もりが必要なのか? だいたい人数とクルマの大きさ(台数)で決まると思うので単身なら2t ファミリーなら3t 距離は何キロで決まるのではないのかと思っていたのですが引越屋さんは別の目線があるみたいで荷物の搬出路やトラックの置き場所などを現地で確認し当日に備えるみたいです。しかし現場の方は即断即決みたいな感じで家の状態などを見て、いきなり窓から荷物出すとか言ったりするんです。やめてくれ!!近所迷惑になるよ。
当日の時間は読めない(遅延)
世の中的に日本的に遅刻って許されない風潮がありますけど、引越屋さんは平気で遅れてきます。なぜ? なんで事前に決めていることができないのか? と思ってしまいますが何が原因なのか?引越当日に引越屋さんのお兄さんに確認してみました。「今日は前のお客様でハマりまして、連結五連のテレビボード兼収納棚の解体して引越先で組み立てしてたら時間がかかりまして」との事 お客様の家具が原因で遅くなったという事ですね。でも、訪問見積もりの際に考慮しなかったんですかね?
でも、解体して組み立てだと時間かかりますよねネジだぁ 手順だぁ と 私はお客様と訪問見積もりする方に責任があると思います。客は搬出する荷物を明確にする事 組み立て家具は特に そして要望をしっかり伝える 引越当日までに梱包を済ませる 当たり前ですけど 訪問見積もりの方も搬出路だけではなく客の状況や家具などを考慮して作業時間 作業員を見積もらないとダメですね 。
我が家は大幅遅延?
午後3時ごろに引越屋さんから電話がありました。「前のお客様で時間がかかり到着が夜になるそうだ」と
私は「何時ですか?」
引越屋「8時ごろになるかと・・」
私「え? 8時 それ何時に終わるの?」
私「それじゃ午後便じゃなくて夜でしょう 話が違う」
引越屋「明日へ変更でもこちらは構わないんですけど」
私「明日は私が居ない そんな対応する会社 信じられないから立ち会わないと心配だ」
この後もいろいろ話したような気がするけど忘れた。イライラしたので。
最後は現場が
どんな仕事も同じような気がするけど、経営や上層部などと言われる方々の無理な要求や営業が無理に獲得した案件の尻拭いをするのは現場である。結局は午後6時ごろに引越屋さんが到着 その後、テキパキとした荷物の積み込み、そして新居への搬入 2時間かからずに終了しました。しかし積み残しがあり押入れ分ぐらいでしょうか?ただ積み残しは自分では必ず出るとき思っていた。なんせ片付けが全て終わっていませんしダンボールも足りませんでしたから
多くを求めない
いろんな要求をしても叶わない事が多いように沢山の荷物を運んでもらうとは考えずに大型家具や冷蔵庫 洗濯機 エアコンなど自分だけでは運び出せない物を運んでもらうのが一番ですね。我が家は新居が車で10〜15分程度で退去まで時間があったので不用品を整理しながら、荷物を自分で運びました。
これが人生で最期の引越しにしたいと思ったのは言うまでもありません。
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