基礎着工と工事請負契約締結!これからは工事を見守ります

確認申請が11月末に受理され、いよいよアーキテクトビルダーさんと請負契約を行うことになりました。と言ってもハウスメーカーさんみたいな派手な契約ではなく2人だけで契約書に署名と押印をしただけです。

それから同時に住宅保証機構の「住宅瑕疵担保責任保険」に加入しました。
「住宅瑕疵担保責任保険」とは住宅の欠陥などが発見された場合に補修費用を保険がサポートしてくれる保険です。工事中も機構の検査員が第三者的な目で検査を行ってくれます。またアーキテクトビルダーさんが倒産や廃業した際も機構指定の業者さんが補修作業をしてくれます。

住宅保証機構株式会社
住宅瑕疵担保責任保険 住宅かし保険、「まもりすまい保険」、まもりすまいリフォーム保険、まもりすまい既存住宅保険、まもりすまい大規模修繕かし保険、地盤保証制度、住宅完成保証制度の住宅事業者さま向けの情報。

請負契約後に家の打ち合わせをしました。

確認申請時に指摘された事項を説明してもらいました。2点の修正がありました

一つ目はキッチンの下がり壁
アーキテクトビルダーさんが言うには指摘が入る検査機関と入らない検査機関があるそうですが、何が指摘事項なのか 消防法に関わる部分なのですが下がり壁を設けて延焼を多少なりとも食い止める用らしいです。指摘がない処の方が多いかも で我が家は指摘されたので裏技でもないのですが検査時にIHのレンジを入れて検査後にガスに戻すことにしました。

二つ目は吹き抜け部分です

吹き抜けの2階部分は吹き抜けを介して窓があるのですが、前例がないので採光計算でNG アーキテクトビルダーの設計士さんはスノコを張って逃げることにしました。もちろんスノコは検査後に取り除き吹き抜けの手前には腰高の壁を設けることになるが、スノコでもいいかもと というのも吹き抜けは開放感というよりも1階の暖気を2階への空気の通り道と考えていたので、スノコでも空気は登る。ここは最終的に検査後に判断することにした。

現場は基礎の捨てコンして配筋前の段階です

改めて工期を聞くと

12月中に基礎

1月中旬に上棟

2月末で木工事完了

3月末までに内装仕上げ

で動いているそうです

本来は4ヶ月から6ヶ月はかかる工事ですが、我が家の間取りは個室が少ないので、その分短縮できる部分は多いと思います。

ぜひとも3月末引き渡しでお願い致します

外構は後回しですけど

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