先日、新しくオープンしたBESS川口へ行ってきました。以前からBESSは知っていたのですが、実際には見るのは初めて 大きな事務所棟とログハウス風の建物(カントリーログハウス)と建築中でしたがガルバ外壁が特徴の建物(ワンダーデバイス)がありました。
事務所棟で受付とアンケートを済ませて後は自由にご覧くださいという営業スタイルでログハウス風の建物を内覧しました。玄関を入るとリビングダイニングと一体の空間が広がり薪ストーブやアンティーク風の家具が非日常的な演出をしています。
後から営業さんに聞いたら、このログハウス風の建物の木材は輸入材でBESSの総本店が一括で発注しFC店(加盟店)へ卸している。ブランドとして確立されているので外観や仕様を変更できる自由度は少ない そしてログハウス風の建物は自分達でDIYしていく事を楽しむライフスタイルを提案している。あくまでも家は箱で中の家族が中心であるとも言っていた。共感できる部分もあるが自由度が少ないのは・・・
こちらの方モデルハウスの間取りですが、リビングとダイニング キッチンとひとつながりで家族との会話や子供の様子を伺うことができる。リビング部は大きな吹抜けがあり採光や通風も良いだろう。そしてリビング階段はこのモデルハウスは鉄砲階段でした。1階部はユニットのお風呂と洗面 主寝室とクローゼットがある。2階はリビング吹抜けとつながる部分に子供の遊び場と書斎のような作りに自由に使えるスペースと子供部屋が2つそれぞれ十分な広さを確保していますね。薪ストーブ以外は標準的な仕様で約30坪強の面積で約2,100万円程になります。安い?高い?
私の所感ですが、建物以上に家具や雑貨と言われる物が家を特徴付ける要因になっている事を改めて知りました。恐らくBESSのログハウスにはコケシや模造刀など日本的な物は不釣り合いで場の雰囲気を壊すだけだと思う。欧米のようなライフスタイルを望むなら間違えなく良い選択になるのではないでしょうか。
ガルバの外壁の建物(ワンダーデバイス)はオープン日の翌週には完成するそうなので、この投稿をアップする頃には内覧できるでしょうね。私的にはこのワンダーデバイスという仕様がギリギリ合うかなぁと思います。
そう言えば、以前勤めていた時にお世話になった上司が地元のBESSで働いていると人伝に聞きました。その方は本質を見抜く力がある人なのできっとBESSは良い建物なんだろうと
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