その不動産屋さんは一生の買い物を任せていいのか？私が経験した不動産屋さんあれこれ

建売(分譲)ではなく住宅の建築を考える方は当たり前ですが建物を建てる土地がないと建築できません。

すると必然的に土地の購入を考えなくてはいけません。土地(不動産)の購入には不動産屋さん(宅建有資格者)が登場しますが、全ての不動産屋さんがとは言いませんが、どうしようもない不動産屋さんが多いのは事実だと思います。

私が土地探しをしている時に出会った不動産屋さんをご紹介します。

■アポの電話(メール)が多い
アポ取りがノルマのように毎週末予定を聞いてくる担当がいる。暇なのか？アポ取りもいいが良質は物件を見つけるのが不動産屋さんに求めている事です。
■とにかく頼りない
条件に合いそうな売地があり、土地情報を公開している不動産屋さんに問い合わせせるとすぎに電話がなった。ご案内しますということで不動産屋さんのクルマに乗せられて数件の売地を巡った。その道中クルマをぶつけたり縁石に乗り上げる事数回。真面目なのだがクルマの運転も人を表す。不動産の購入で貰い事故は避けたい。

■話が通じない
年配の不動産屋さんに多きのですが、こちらが意図している条件をすべて無視して売地を探しているのに中古の戸建てを勧めてくる。普通の商店だったら客が怒るよ。

■直ぐにプラン
不動産屋さんにも純粋に不動産を扱うお店と建物も込みで扱うお店がある。とにかく売地と建物で提案をしてくる。土地＋建物で○○○○万円ですよ。土地も建物もどこでもいいわけではない。

■結論を急ぐ
問合せをしてから早々に購入まで持っていけると思っているのだろうか？疑問に思う。建売(分譲)とは訳が違う。結論を急ぐあまり紹介できる物件もないのにアポ取りしてくることも

■町にくわしいらしい
とにかく希望の場所を伝えただけで自分の生まれ育った町のような話が始まり、あの辺もお客さん(売主)いますよ。先日も1件契約しましたよ。と言うが・・・・その真意は疑わしい。大阪生まれでも関東は庭？

不動産屋さんは高額な土地や建物を取引するので信用や信頼が大事だと思います。そんな不動産屋さんと出会える事が良い住まいを手に入れる近道かもしれませんね。