建築工事も佳境。住設・照明・電気配線・トイレ・洗面・キッチンと建物内は住設の段ボールが山のように積みあがっているような状況です。深夜に玄関の仮ドアを開けて室内に入り工事の進捗を確認するのが日課となり引越の荷造りが後手に回っているのは否めない。
嫁さん待望のキッチン
我が家のキッチンはビルダー向けのキッチンになりました。
ビルダー向けだから特別な訳ではなく、若干の仕様を落とした物だと思う 恐らくは
事例を参考に
ビルダー向けのキッチンといってもシステムキッチンと大きな違いはない。私はこれまで多くの建築会社さんの見学会や展示場を見学させてもらった。そこで得られる情報を普段の生活や新しい発想が含まれるそのような事例を参考に我が家にも落とし込んだ。
カウンターの小物置き
写真のほうがわかりやすいのですよ
対面キッチンのダイニングテーブル側のカウンター奥に物置を作ってもらいました。とある住宅屋さんの見学会で採用されていたので我が家でも参考にさせていただき、アーキテクトビルダーさんに造作を依頼しました。
常備野菜ならぬ常備食器
普段から毎日のように使う食器ってあると思います 例えばマグカップやコップ類 そして子供用の水筒だったりお弁当箱だったり、その食器を洗って片付けて翌日の朝に使うとしたら片付ける手間が惜しい そんな時に重宝しそうな物置です。
真似る事はNG?
住宅の建築は素人でも思いはプロ級という方が多いと思います 私もそうです なら良い物を真似るのが一番の近道です。多くの建築事例を見て触れる 設計や大工さんの意図を読み取る事が重要ではないかと考えてます。生活感のないキッチンがという方もいれば、オシャレなカフェレストランみたいなオープンキッチンがいいとか 様々ですよね。手っ取り早く良いと思ったら写真に収めたり雑誌をストックして間取りやキッチンの打ち合わせに提示するのが一番の理想への一番の近道ですね。
ただ、我が家のキッチン引き出しの収まりがオカシイ?キッチンメーカーの取り付け業者に再度調整を依頼しました。加えて換気扇が手動操作できないという不具合までガス連動してくれるしリモコンもあるので困りはしないのですが、やっぱりね動くものは動かしてもらわないといけません。
今日はキッチンについてでした。
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