まだ着工していない我が家 もう3月末の入居は諦めたほうがいいのかなぁ?アーキテクトビルダーさんは最終の見積もり提案と構造計算の結果待ちで進むに進めない状態です。涙。
さぁ気分を変えて新築に必要な家電の購入検討へ移ります。
室内の空調として重要なのは湿度です。湿度をコントロール出来れば快適でエコな生活を実現できる。なぜか?
夏はエアコンで冷気を循環させれば涼しくなるけど湿度が高いと不快になるが冬は暖房をつければ乾燥し湿度は直ぐに30%を下回るようになるので、乾燥は肌もカサカサ私は静電気が嫌だしインフルエンザ・風邪菌などは活発になる。だから湿度管理って重要だよね
我が家は室内に調湿作用のある塗り壁を採用する予定ですが、予算の関係でリビングダイニングと浴室の前室のみです。夏場はなんとかなるかなぁ? 問題は冬です。乾燥には加湿器しかないでしょうね。
で 加湿器を調べた
加湿器の種類
- 加熱式(スチーム)
- 気化式
- 超音波式
- ハイブリッド式
それぞれにメリットとデメリットがあります。加熱式は即効性があるものの過剰に加湿され結露の原因になる可能性があります。気化式は電気代も安いのですが加湿のスピードは遅いです。超音波は加熱式と似ていますが霧のようなミストが噴出します。しかしカビや菌の繁殖などが気になります。そしてハイブリッド式は加熱式と気化式の組み合わせで湿度が低い際には加熱式のスピードを活かし十分に加湿されたら気化式へ自動で切り替わるのです。こんな感じで書くとハイブリッドが一番いいのかなぁと思うのですが最大のデメリットはハイブリッドは価格が高めなんです。クルマと似ていますね。
何を基準に考えるか?
自宅での生活を考えてみた。会社では人の出入りも多く外気が室内に入ることもあるだろうけど自宅はどうでしょうか?玄関や窓を開けっ放しにする家はないですよね。隙間風が入る家なら考えも変わりますが恐らく家族の出入りぐらいで冬は換気以外で窓を開けることもないでしょうから、私は気化式を選ぶことにしました。もちろん出入りが多いなら加熱式や超音波・ハイブリッドがいいでしょうね。加湿のスピードが違いますからね。
大型加湿器
安心の日本製でナノイーも搭載する19畳まで対応する運転音が静か
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生まれはスイス 欧州で実績のあるBONECO 空気で水を洗うという発想。
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アメリカ生まれのサーキュレータ技術を応用して大空間の加湿が可能
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国内と海外の大型加湿器を紹介しました。我が家はリビングダイニングで20畳、2階部も20畳ぐらいの大きさがあり吹き抜けと階段でつながっているので大型の加湿器が必要と考えています。コストパフォーマンスを考えるとVORNADO(ボルネード)かなぁ 迷うなぁ これは
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