最終の見積もり提示!コスト削減は住宅ローン額も削減される?竣工時の最終清算を意識した計画をオススメします

2017年10月は毎週末、台風が日本列島を縦断する天気で子供達のフラストレーションがたまり親もフラストレーションがたまりまくりです。家づくりの計画準備も終盤です。アーキテクトビルダーから最終の見積もり提示と最終図面の打ち合わせを行いました。

家づくりの見積もりは基本的に概算

最終の見積もり提示でも金額は振れる!それは着工後も現場合わせで追加工事が発生するからです。追加工事しなければ提示された額で収まるのかはご依頼する会社さんによって異なると思います。

住宅ローンの借入額は見積もりベース

住宅ローンは見積もり額の100%まで融資してくれるかもしれないが、それ以外の付帯工事や追加工事は自己資金から支払うことになる。その為、コストを限りなく落としても着工後に追加工事してしまうと自分の自己資金から支払う必要がある。なので必要以上に落とす必要はないと考えた。

経験上、追加工事は必ずある

以前勤務していた工務店でも最終の精算段階では必ず付帯工事や追加工事でプラスになる。ピッタリの金額で済んだ試しがない。当たり前ですよね 現場で残土からガラが出たデッキを大きくしたい水栓の仕様を見直したなど様々な変更が出てくるはず金額も変更となるはずです。

我が家は最終見積もりのまま請負契約に判子を押すことに決めています。構造や間取りに関する部分は変更することは確認申請図面などの変更が発生して着工時期が遅くなる。少しでも早めたいという考えがあるのも理由であるが、仕様を変更して再見積もりに1週間とか時間を無駄にしたくない。現在10月末で11月中旬には着工したい。建築確認申請にも2週間程度の時間は必ずかかるので、それも見越して動かないといけない。

打ち合わせの結果 基礎着工前に敷地(現状は畑)の駐車場部分の掘削と隣地側の土留め工事は11月中旬から始めることが決まりました。

さぁ 次は地鎮祭・建築確認後の銀行のローン申込みになるかなぁ

いよいよ動き出すぞ

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