TOTOショールームでお風呂とトイレの仕様決め!ハーフユニットの夢は綺麗に洗い流された。

先日、TOTOショールームへ家族で行ってきました。午後3時からだったので時間調整はショッピングモールへ買い物と昼食と子供達の遊びが済ませて、いざショールームへ

白を基調としたショールームは全員女性のアドバイザーさんでした男性は居ないのかなぁ? アーキテクトビルダーの設計士さんとアドバイザーさんと打ち合わせスタートです。
まず、お風呂からグレードの説明と標準的な仕様の説明をしてもらい実物をチェックしました。やはりですがショールームは見た目重視なので、仕様をアップグレードされています。素人の私でも違いは分かります。バスタブがFRPではなく人工大理石だとか水栓がワンタッチ式だとかシャワーヘッドが豪華だったり、まぁ これ見ちゃうとアップグレードしちゃうよね。
我が家は標準的な仕様で先々を見据えてバスタブは人工大理石へアップグレードしました。それから壁も鏡面仕上げされた水はけが良い物へ変更しました。それでアップ分は定価ベースで20万円程度でした。
サンプルで組んだお風呂です
こんな感じで仕様決めしていくと金銭感覚がだんだん麻痺していくのが分かります。いくらアップと言われても何万ならいいかと考え追加してしまうのですが、その何万って普段の生活で考えるとかなり高額で毎月のお小遣いなんか吹っ飛びます。

次にトイレです TOTO=トイレというイメージなのですがショールームのトイレはタイプの違う4種類のみでした。我が家のトイレは1階はタンクレスで2階はタンク付きにしようと当初から考えていましたアーキテクトビルダーの設計士さんも同じ考えでしたが、驚いたのはメーカーを分けることでした。2階のタンク付きはTOTOで、1階のタンクレスはパナソニックになります。TOTOよりもパナソニックの方がタンクレスは安いらしいです。トイレのメーカーにこだわりもないのでOKしました。パナソニックのアラウーノもCMで見ていたので形や機能はなんとなく分かりました。ちなみにパナソニックの便器はガラス樹脂らしいです。
私の勝手な思いでハーフユニット+ヒノキを採用する気満々だったのですが夢破れました。
次は実施設計2回目打ち合わせです

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