新築に引越してからの電気料金比較!以前の住まいとの違いにビックリ仰天。さぁ電力自由化の検討

昨年と今年の電気代を比較してみると驚きの結果が 電気の使用量は東京電力の場合は

使わないと損!!「でんき家計簿」という東京電力の無料ネットサービスが賢い件
震災以降、多くの企業や個人が節電に対する意識が変わりましたが、具体的な節電方法は「使わない」が大多数を占めているのでしょう。でも、節電と合わせて実施すべきは消費する電力が何に使われているのか?です 節電にも限界があります。そこでオススメした

が便利です

電気料金比較

2017年 賃貸アパート(鉄筋コンクリート造)

2017年7月の電気料金は約6,000円だったのですが

2018年 戸建て(木造軸組工法)

2018年7月の電気料金は約12,000円と昨年の倍額!も電気を使っているのです。

これはマズイ。

新築に引っ越して光熱費が増えている

昨年の状況

賃貸アパートはワンフロアのような間取りで面積も狭かったのでエアコンを24時間稼働させていても約6,000円で済んでいたのだろう。

今年の状況

確かに、フロアは3階建になり面積も約2倍になっているが個室を極力作らない間取りのためエアコンの稼働は常に1階か2階の1台のみである。

でも、電気料金が2倍になるなんて何か要因となる変化があるはずと考え悩む。

節電意識がアダになるかも

今年は6月中旬ごろから気温が上がりエアコンを利用する事が多くなった。昼間は1階のエアコン夜は2階エアコンを使い常に1台稼働にしていた。それが電気の消費が増えた要因かもしれない エアコンは電源を入れた直後に室温を設定温度まで下げるために頑張ってくれるのですが、この際に電気を使いまくる。そのため我が家の使い方だと昼間の1階そして夜間の2階と2度の消費ピークがある。

恐らく これが電気の消費量を増やしている原因ではないか?そう考えた。

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