さぁ 基礎も着工してアーキテクトビルダー(工務店)さんに工事代金を支払わないといけません。と言うことで住宅ローンの借入です。
9月初め頃に都市銀行や地方銀行など3行に事前審査を行い、分割実行に対応してくれる銀行さんを選んでいた。
しかし、選んだ銀行での手続きの際に疑問や心配ばかりで気苦労ばかりでした。そんな経験談をお伝えします。
冒頭でお伝えした通り仮審査済みで本申込の段階からお話しします。実は仮審査の時もミスがありましたけど・・・ で何がミスだったのか？
本申込時に仮審査の際の内容が引き継がれておらず初めから説明する事が多かった。しかし応対してくれる方が毎回変わるので仕方ないのかなぁとも思う。私は土地が義父名義で建物が私名義になる住宅ローンの際は義父の担保提供(土地)となるので、仮審査時に提示された条件は分割実行は2回 1回目は土地の評価額の1490万まで2回目に残り実行することになる。その旨は伝わっていたであろうと思っていたのですが、翌日に応対してくれた行員さんから携帯と自宅に連絡があり「勘違いしてました分割実行でしたね。1回目の実行金額を伺いたいのですが」と？？？
何故だろう？ローンの借入条件に1回目は1490万円までと銀行側が指定してきているし、本申込の際にも同じ事を伝えたはずなのに？銀行さんから提示された通りに1490万円と伝え、契約時に必要となる書類を電話で伝えてきた。スマホにメモしながら電話してと忙しいなぁ なんで本申込の際に必要書類を書面で提示しないのだろう。本申込=契約する気とは銀行側は考えていないのだろうか？
そして翌日は、契約日の時間を決めるために電話すると、また昨日とは異なる事項があった。それは準備物 土地の権利書である 我が家は義父の土地を借りて建築することになるので義父の土地にも抵当権が設定される。普通に考えれば抵当権の設定時に土地の権利書が必要になるのは当たり前ではあるが、それを何故？前回の電話連絡で伝えないのか？もっと言えば本申込の際に必要書類を提示しないのか？ 加えて疑問なのは、銀行側から提示された分割実行でないといけないのに一括の実行で審査していて、そちらの審査は通っていると言うのだ？？？？？？ 訳がわからない。そして分割実行の審査は審査中ですというのです。そんな状態で契約日を決めて良いのか？と問うと「大丈夫です 審査は必ずおりますから」と言うし、じゃあ審査中でも結果がわかるのなら本申込み時に契約日の日時を決められたのでは？
一部上場企業？銀行？と問いたくなる。
一般的な企業なら分割→一括の間違えは大きなミスである場合によっては会社側から始末書を書けと言われるような重大なインシデントだと思う。
しかし、銀行側の担当者の電話口の対応は親身でもなく、実に事務的なあしらい方だ
失望した。
そんな銀行に口座を持ちたくない。
が 期限もあり 契約は契約で済ませなければ
続く
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